よくあるご質問をまとめました。参考にしていただければ幸いです。

 
   
 
■格闘技や武道の経験が全くないし、運動不足だけど大丈夫?
■年齢や性別などの制限は?
■見学・体験に必要なものは?
■武道に使う道具はどこで買うの?
■月会費や入会金などは?
■居合道の刀って、本物の刃物を使うの?
■居合道って、どんな武道?
■杖術の「杖」って、どんなもの?
■杖術って、どんな武術?
■武道って痛そうだし、怖い人が居そうなんですが・・・
■精神的に何かを掴む事が出来ますか?
 
 

格闘技や武道の経験が全くないし、運動不足だけど大丈夫?

もちろん大丈夫です。
当道場では、初心者の方に武道の楽しさを知っていただく事から始めて、
学ぶ人の体力やペースに合わせた稽古を行います。
もちろん厳しい時もありますが、無理な稽古はさせませんのでご安心ください。

居合道や杖術は特に、空手や合気道のような激しい運動は初心者の段階ではほとんど
ありませんので、 体力に自信が無い方でも、無理なく稽古ができます。
また、稽古を重ねるうちに少しずつ体力を付けて行く事が出来ますので、
年齢や体力などに左右されにくいのが特徴です。

居合道の場合、座り技については足が痛くて座れない方は、立った状態での稽古も可能です。
身体的にご心配な事がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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年齢や性別などの制限は?

特にありません。
どの武道でも、年齢性別にかかわらず稽古していただけますが、
空手、合気道などは少年部と一般部でクラス分けがされています。
※各武道の段位認定制度に基づきます。

袴に憧れたり、歴史好きでとか、とある漫画が好きだから・・・などなど、
軽い気持ちで結構です。

居合道のみ、本身(真剣)を扱う場合には国に指定された手続きをお願いしております。

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見学・体験に必要なものは?

ジャージなど運動しやすい格好で大丈夫です。
汗をかきますので、スポーツタオルや飲料も用意してください。

なお、稽古中はケガ防止のためにアクセサリーを外して頂きます。
武具を使うものについては、武具をお貸しいたします。

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武道に使う道具はどこで買うの?

まずは体験や見学をして、入会をされてからご案内いたします。
武道によって、必要な道着や武具がかわります。

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月会費や入会金などは?

全武道含めて

月会費:週1回参加 3,000円、2回 4,000円、3回 5,000円

また、各武道の団体への登録料が別途必要となります。
団体により、登録料が異なります。

セントラルフィットネスクラブ松本様、塩尻市カルチャーセンター様は、
上記会費ではなく、それぞれの施設で定められた会費
が必要です。
詳しくは、セントラルフィットネスクラブ松本様、塩尻市カルチャーセンター様へ
お問い合わせください。

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居合道の刀って、本物の刃物を使うの

お手持ちの真剣(本物の刃物)をお持ちでしたら、お使いいただいて結構ですが
初心者は居合刀や模擬刀(形だけの切れない刀)をお勧めしています。

なお、模造刀などの観賞用や美術刀は振ると刀身が抜ける可能性が非常に高いため絶対に使用を
しないようにお願いをしています。

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居合道って、どんな武道?

とても簡単に表現すると、刀を腰に差して仮想の敵と向かい合い、斬るという武道です。
時には道場の門下生と向き合い、チェックをする事もありますが、基本的には一人で稽古を行い、
自分のペースで稽古をする武道です。

高段になると、組太刀という二人ペアで行う形もあります。

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杖術の「杖」って、どんなもの?

杖術で使う杖(じょう)は長さの四尺(およそ120cm)の木製の棒を使います。
身長170cmでしたら、立てた場合に胸の位置程度の長さになります。

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杖術って、どんな武術?

神道夢想流杖術は、居合道などの武道とは異なり、杖の全てが武器となるため非常に効率的な武
器を用います。
モップやお店のノボリ、棒きれなどの棒状の何かがあれば代用できるため、汎用性が高いのも
特徴の一つで、男性のみならず女性が扱える護身術としても、非常に有効な武術です。

対日本刀戦を念頭に置いた武術で、優雅かつ豪快な技を使います。

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武道って痛そうだし、怖い人が居そうなんですが・・・

残念ながら(?)怖い人は居ません。

特に居合道は刀を扱うため怖いイメージがありますが、居合道は自分と向き合い、精神を養う事も修
練の一つと位置付け、心身共に強く、そして優しく穏やかになる事も目標となります。

また、空手では形稽古と組手を稽古しますが、組手では多少の打ち合いはあるものの、思い切り殴
り合うような危険な稽古はしません。

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精神的に何かを掴む事が出来ますか?

残念ながら、稽古をされるご本人次第としかお答え出来ませんが、いずれの武道も稽古を続ける事
によって、得られるものはあるかと思います。 

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