昭和63年に松本市出身の故赤羽通重氏が松本市に141挺の火縄銃と関連資料を寄付
され、火縄銃による攻防を想定して築城された国宝松本城に「松本城鉄砲蔵」として
展示されました。
 これを機に「松本城鉄砲蔵赤羽コレクション会」が設立され、24周年を迎えます。

 松本城鉄砲隊は、この会の活動の一つとして平成2年に結成され、毎月学術研究や
実地研修を行い、江戸時代後期における松本藩の主流派の森重流砲術の伝承復元に
努めています。

 詳しくは松本城鉄砲蔵公式サイトをご覧ください。

 

 

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