無雙直傳英信流(むそうじきでんえいしんりゅう)は、戦国時代から江戸時代初前期の
武芸者、林崎甚助重信が興し、第七代宗家長谷川主税助英信が中興した流派です。

無雙直傳英信流は第一刀を横一文字に抜きつける形が多く、実戦性のある理合いで構成
されており、斬り終わった後の血振りも特徴的です。

無雙直傳英信流には四十二本の形と七本の組太刀などがありますが、まずは初段に至る
までに基礎の形(主に正座の部 十一本)を修得していただきます。

無外流を含め、居合道は年齢や性別などの制限はありません。
まずは見慣れない刀に慣れるところから始めて、ゆっくりと楽しく初段を目指し、
初段になってから少しずつ武の道を探究していただきます。

なお、当道場は第二十一代平井一蓮阿字齋先生より平井派の宗家を継承をした
井本忠昭阿司齋先生のご指導のもと稽古しております。

稽古日:日、月

詳しくは左記メニューの稽古場所・日時をご覧ください。